せっかくarduinoのIDEを更新したので手持ちのesp8266モジュールを使って同じくasciiart.inoを実行させてみた。
arduino unoのATMega328Pで1000ms(≒1秒)ほどだった実行時間がesp8266では162msと6倍以上速くなっている。
(もちろんすべてのプログラムがそれだけ速く動くことの保証にはならないけど浮動小数点の乗算をある程度の割合で含む比較的簡単なプログラムではその結果になりました。)
esp8266は多分80MHzのクロックで動いているのでクロック比(16:80)よりはespの方がasciiart計算には向いているのだと思われる。
(もちろんすべてのプログラムがそれだけ速く動くことの保証にはならないけど浮動小数点の乗算をある程度の割合で含む比較的簡単なプログラムではその結果になりました。)
esp8266は多分80MHzのクロックで動いているのでクロック比(16:80)よりはespの方がasciiart計算には向いているのだと思われる。
この手の比較って楽しいと思いますね。まだ手元にSTM32F401とWioTerminalもあるのでこれらも計測してみようかしら。あとRaspberryPiも1Bとzeroを持っているので少し触ってみようと思う。あ、そういえばRaspberryPi Picoもあったっけ。ずいぶん使わない癖に持ってること。
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