春になるとハードウェアをいじりたくなるんですね。
でもなかなか半田ごてを握ってというとそれをする時間や元気が(おっと、視力も)なかったりするんで出来合いのガジェットを使っていろいろといじることでお茶を濁すことになります。
先回cp/mのことを書きましたがPCでcpm executorでPCでやるというのが最も楽なのですがそれではあまりにも近道すぎる気もするのでちょっとだけハードを擦ってcp/mのエミュレータをのせたガジェットで遊ぶことにします。(実は以前から時々遊んでました。)
それはcpm8266っていうのでgithubにソースごと上がってますがesp8266ってモジュールの開発キットにエミュレータを乗せてPC側のターミナルソフトでコントロールするって感じです。
画像の手持ちのはamazonで買ったhi-letgoって中国ので当時2つで1,300円くらいで買いました。今同じものはamazonに載ってないですが基板のパーツのレイアウトが見た目ほとんど同じのがありました。
cpm8266をwindows11のteratermでつないだ画面がこちら
cpm8266をwindows11のteratermでつないだ画面がこちら
こんな小さな見た目ですがPCとの間を115200bpsでシリアルで通信してターミナルでいろいろ遊ぶことができます。仮想のFDD(容量250KBとはいえ)がA:からO:まで15台このチップの中にはいっています。
当時、かなり高額で手に入らなかったのに現在フリーで配布されているソフトウエア達を自由に入れて遊べるというの昔日を知る身にとってはかなり来るモノがあります。
当時、かなり高額で手に入らなかったのに現在フリーで配布されているソフトウエア達を自由に入れて遊べるというの昔日を知る身にとってはかなり来るモノがあります。
とりあえず以前mbasic,bascom,turbo pascal3は遊んでたんですが結構間が開いているので操作などを思い出しつつ今回はhi-tech cも導入してcの高速性(?)を楽しみたいと思います。
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