vmware上でfreedos/v環境が整ったのでもう一つの常用エミュ環境であるdosvaxj3との比較をしてみた。
いずれもメイン開発機のwindows11PCでの数値で母艦はcpuがcore i5-8500でまあ今時のCPUとしては遅い方。
初代ibm-pcのXT比で16870倍と252倍とあるけどCで書いたMandelbrotの描画時間で見ると14.8secと86.4secで5.8倍程度の差である。
(でも片方で1時間かかる処理が10分で終わると考えると見過ごせない気もする。)
初代ibm-pcのXT比で16870倍と252倍とあるけどCで書いたMandelbrotの描画時間で見ると14.8secと86.4secで5.8倍程度の差である。
(でも片方で1時間かかる処理が10分で終わると考えると見過ごせない気もする。)
多分msdos-playerでもしも実行できれば早いと思うけど流石にグラフィックは出ないのでこれはあきらめる。
PC98系のときに一応測ったBASICだが当然dos/v系では動かないので多倍長演算のubasic32を使って同じmandelの描画をしてみる。
結果はvmwareが40秒、dosvaxj3が464秒で12.5倍の差。
dosvaxでc言語のオブジェクトを動かすよりもvmawareでインタプリタを動かす方が速いとは凄いね。ともあれ実機で同じソフトを動かすと気が遠くなるほど時間が掛かると思うのでこの環境で開発をいろいろやってみるのは面白いと思う。
下はdosvaxj3のubv32とvmwareのfreedosでlsicのコンパイルオブジェクトでMandelbrotを表示した状態。
結果はvmwareが40秒、dosvaxj3が464秒で12.5倍の差。
dosvaxでc言語のオブジェクトを動かすよりもvmawareでインタプリタを動かす方が速いとは凄いね。ともあれ実機で同じソフトを動かすと気が遠くなるほど時間が掛かると思うのでこの環境で開発をいろいろやってみるのは面白いと思う。
下はdosvaxj3のubv32とvmwareのfreedosでlsicのコンパイルオブジェクトでMandelbrotを表示した状態。
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