2023年1月21日土曜日

dosのソフトはなんで書く、cで書く

 特段目標もなくmsdos(freedos)・・面倒なのでdosのソフトを書いてみたいということで環境を考えた。

漢字は表示はしても入力はimeの設定ができないエミュもあるのでしたくない。(出来ない)

で、ソースは母艦側(windows,macos)側で用意する。
コンパイルは状況によるがエミュ上で行う。(どうせあまり大きなソースは扱わない。)

結果が見えるものの方がプログラミングのミスもわかりやすいのでgraphicsを扱いたい。
pc-dosのエミュ、pc98のエミュ共に使えるのはlsi-c330c試食版が良いと思った。
下はmacのdosbox-xでlsi-cでコンパイル、実行をしたところ


今、ネットで入手できるlsi-cでanex86などHDイメージがaのドライブ名で起動する環境ではlccでパスのエラーが出てしまう。なにやらcドライブに固定されたものがあるのかしら?

幸か不幸かmac,win共通で走るdosbox-xはzドライブで起動したのち、好きな母艦のフォルダを好きなドライブ名にマッピングしてそこにc:とかできるので上記の問題を避けることができた。
っていうかこちらで出来ているので、より98らしい環境でエラー吐かれると思ってなかった。

幸いコンパイル後のオブジェクトはドライブ名に依存していないようなのでanexでも動かすことができるようだ。

ibm-pcのエミュ環境では上のようなこともなくごく当たり前にコンパイルしてグラフィックスを楽しむことができる。

標準のグラフィック画面の解像度なども異なるのでそのあたりも考慮しつつ慣れたmandelbrotぐらいから動かしていこう。

0 件のコメント:

コメントを投稿

月日が経つのは・・・

 姉妹Blog共々、7月の更新を忘れてました。 ちょっと色々あって古代電脳というか手続き型のプログラミングへの熱意が薄れてこのブログをどうするか考えてしまってます。 日々、いじればまた関心も高まると思うのでちょっと冷却期間に入ります。